科目名: □建築計画特論U
担当者: 江上 徹
対象学年 | クラス | [001] | |
講義室 | 開講学期 | ||
曜日・時限 | 単位区分 | ||
授業形態 | 単位数 |
準備事項 | |
備考 |
講義の目的・ねらい(講義概要) | 計画は目的設定と手段整備という二つの側面を持っており、目的が所与のものとしてある技術とは性格が異なる。ここではそのような建築計画学の学問的性格・意義と方法についての基本的な理解を得る。 |
講義内容・演習方法(講義企画) | 授業は概ね以下のような内容をゼミナール形式で進める予定である。 1.計画概念の批判的検討 −技術や設計、デザイン等の近傍概念との比較を通して 2.建築計画学の成立と展開 −西山,青木,鈴木等の古典的研究とその後の展開をめぐって 3.住宅計画研究の視点と方法−住宅計画学の歴史的展開と新たな課題、視点、方法について |
評価方法・評価基準 | ゼミナールでのレポートや発表を基礎としつつ、質疑への応答、発言等も加味して評価を行う。 |
履修の条件(受講上の注意) | |
教科書 | なし(講義で用いる資料は江上が準備する) |
参考文献 | 「住まいの計画・住まいの文化」 鈴木成文 著、彰国社 |
特記事項(その他) |

